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BizObiは「実務ができる」に最大の強み

BizObiは「実務ができる」に
最大の強み

BizObiは「実務ができる」研修トレーニングと「実務力を可視化する」評価アセスメントを「提供できる」ところに最大の強みがあります。また、「実務ができる」の前提として内容が「業務に直結」しています。当たり前に思えますが、実現は意外と難しいです。

解決できる経営課題

BizObiは、採用・異動・評価・育成へのアプローチを変え、人的資本経営の実現に貢献します。

コンテンツの内容

投資銀行出身でM&Aの実務に通じた講師チームが、会計・財務モデリング・企業分析・バリュエーション(企業価値評価)のコンテンツを提供します(※)。現時点の個人向けコース一覧はこちらで確認いただけます
※ 今後、コンテンツ領域は拡大の予定があります。

提供方法

個別に研修トレーニングや評価アセスメントを行う場合、企画の背景と目標に応じて内容をカスタマイズし提案します。

  • システム学習と対面セッション(リモートを含む)を組み合わせ提案
  • 少人数(1名〜)にも大人数(100名〜)にも対応

個人向けコースに社員を派遣いただく場合は、各コースに指定の方法でご参加下さい。

ケーススタディ

ポイント

ケース①〜③が扱うテーマは本質的には同一です。しかし、受講者の背景・目的と受講者数が大きく異なるため、実際のコンテンツの内容やフォーマットは各ケースでかなり異なっています

例えば、ケース①②はプロの養成を目指しており、Excelを駆使して本格的なバリュエーションと議論に取り組んでもらいます。一方でケース③では、事業の現場でExcelを用いた分析は想定されないため、原則としてExcelを一切利用せずにバリュエーションの本質を掴んでもらうことを重視しています。

フォーマットについて、ケース①③は受講者が多いため集合型の対面セッション(リモートを含む)を研修に含みます。一方でケース②は、研修の実施が対象となる中途社員の入社ごとで、各回の受講者数も非常に少ないため、コンテンツはすべてシステムで提供し、評価アセスメントとフィードバックのみを個別に対面で行っています。

「実務ができる」を実現するため、現場で受講者に何が求められているかを事業や戦略から深く理解しコンテンツを提案すること、また必要なコンテンツを必要なタイミングで柔軟に届けられるよう多様なフォーマットを提案できることが、BizObiの特徴でもあります。

BizObiのミッション

BizObiは「日本なりのやり方でのジョブ型雇用への移行」と「(リ)スキリング」に必要な、実効性の高い「スキルの定義・評価・育成」の基盤を提供します。

お問い合わせ

以下のフォームよりお気軽にご相談下さい。担当者から折り返しご連絡を差し上げます。個人向けコースに社員を派遣したい場合のお問い合わせもこちらよりお願いいたします。

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村橋 秀一
村橋 秀一

大学在学中に公認会計士試験に合格し、学業の傍ら監査法人トーマツにて監査業務に従事。監査法人トーマツでの業務と並行し、東京大学大学院経済学研究科で金融工学の修士号を取得。その後、フロンティア・マネジメント株式会社にてM&Aアドバイザリー業務・価値評価業務・財務DD業務に、野村證券株式会社にてM&Aアドバイザリー業務に携わり、業界再編やクロスボーダーM&Aなどさまざまな案件を手掛ける。2017年に村橋公認会計士事務所を設立し独立。2020年にプリンシプルズ株式会社に参画し、財務会計・コーポレートファイナンス領域のトレーニング制作を担当。

東京大学大学院経済学研究科金融工学専門修了(修士)。立命館大学経済学部卒業(学士)。日本公認会計士協会東京会会計委員会委員(2014年〜2018年)、日本公認会計士協会中野会幹事(2019年〜2020年)

藤波 由剛
藤波 由剛

株式会社ワークスアプリケーションズでの法人営業担当を経て、野村證券株式会社にて企業買収の助言業務(M&Aアドバイザリー)に携わる。2016年に社会人を対象に次世代のトレーニングの提供を目指しプリンシプルズ株式会社を創業。起業家として同社を率いるとともに、トレーニングの制作を統括。マネジメント領域のトレーニング開発も手掛ける。

シカゴ大学経営大学院修了(MBA)。東京大学法学部卒業(学士)。私立開成高等学校卒業。寄稿・共著「未上場企業を買収する際の情報管理のポイント」『旬刊経理情報』(中央経済社・2018年)、共訳『人事と組織の経済学・実践編』(日本経済新聞出版社・2017年)